海外投資と聞くと、何か違法で危険な投資なのではないか、世界のお金持ちが資産を隠すため
に行っているものなのではないか、と海外投資のほんの一部のネガティブな面のみを思い浮か
べて、自分には縁のないもの、やってはいけないこと、と思う人がいますがこれは大きな誤解
です。

残念なことに、海外投資を財産隠しに使う人がいるもの事実です。しかし、海外投資には、合
法で、投資家にとって多くのメリットをもたらすポジティブな側面がたくさんあります。それ
を是非知っていただき、資産運用のポートフォリオに組み入れ、安全で効率的な資産運用を行
っていただきたいと思います。

海外投資にしかないフレキシビリティ

経済状況は、様々な形で投資に影響を及ぼします。一番わかりやすいのは、国によってそのイ
ンパクトの大小や内容が異なりますよね。例えば、世界中に経済的な影響をもたらしたリーマ
ンショックですが、その影響が大きかった国もあれば、さほど影響がなくてすんだ国もあるわ
けです。

ルクセンブルクやマン島は、ある点においては規制が緩いものの、投資家を守るために、非常
に厳しい基準と規制を設けています。このようなタックスヘイブンと呼ばれる地域に籍を置く
金融商品に投資するなら、ファンド、債券、コモディティなど、実に豊富な選択肢の中から、
自分にピッタリの商品を選ぶことができます。

選べる通貨の多様性

異なる通貨でバランスよく投資することはとても大切なことです。米ドルの強さは多くの人が
認識していることですが、米ドルでも、下がるときは大幅に下がります。そのとき、別の通貨
を持っていれば、全財産が下がるということにはならず。リスクヘッジになります。米ドルに
連動した動きをしない日本円、スイスフランなどを持っておくことを検討しましょう。

将来海外に住みたい、今海外に住んでいる、という方には、通貨の多様性は一層大切なことで
す。

情報保護の信頼性

どの国に住んでいようと、個人情報開示制度、投資家保護制度というのは気になるものでしょ
う。自分の財産を開示されないというのは、自分の財産を隠すということではありません。そ

ういう意味で、オフショアでの投資は、投資家保護の観点から、情報開示には非常に慎重で、
あなたの個人情報をしっかり守ってくれますし、セキュリティ対策も非常に堅固です。もちろ
ん、犯罪行為をしており、そのための捜査という目的であれば、きちんとした手続きの上で開
示されますが、そうでない限り、投資家の個人情報は、不必要に開示されたりしません。

税制上のメリット

そしてもちろん、税制上のメリットがあります。誤解しないでいただきたいのは、海外投資で
は「免税」や「脱税」になるわけではありません。「節税」の効果はありますが、「節税」は
「脱税」とは違い、合法なものです。海外投資では、いつ、どのように納税するのか、を選ぶ
ことができます。

このように、海外投資には大きなメリットがありますが、当然、注意しなければならないこと
もたくさんあります。是非お問合せください。