こんにちは。
正月気分も抜けて、日常生活も元通りになった状態ではないでしょうか。
さてそんな中、こういうニュースが目に入ってきました。
今回はこのニュースから投資に対する自己責任について考えていきましょう、

外貨建て保険に「説明不十分」の声 販売増で苦情も急増
クレームの数は2017年度で2,076件         
※朝日新聞

投資詐欺のニュースなどは皆さんもよく目にすることと思いますが、今回のパターンが
それと異なるのは、販売しているのが一般の生命保険会社や銀行であるということ。
固有名称は出ていませんが、大手生命保険会社や都市銀行もおそらく含まれているでしょう。

外貨建て保険の特徴は、契約者が多額の保険料を支払って米ドルや豪ドルなどの外貨建てで運用。
10年程度の満期時に
利回りが上乗せされて償還というのが一般的。
円ではなく外貨運用ですので、為替の影響をモロに受けるというのが特徴です。

クレームで一番多いのは「元本割れリスクについて適切な説明を受けなった」
ということです。これがクレーム全体の43%です。
しかもほとんどが高齢者であることも今回の
事件を象徴しています。

元本割れリスクには2つの点が考えられます。
為替が円高になったこと、そして保険そのものの手数料が高いこと
この2つについての十分な説明が販売側になかったことが考えられます。

高齢者に限らず、私たちも日常利用している銀行や、名の通った保険会社から
紹介されれば「安心だ」と感じてしまいますよね。
そこにつけ込んだ悪質な営業というのは言い過ぎでしょうか・・・

自分でも投資の知識を入れる。

以前のブログでもお話しましたが
投資をするのであれば、自分でも投資しているものの中身を知っておく必要があります
もちろん専門家のような知識は必要ありませんが、

                投資対象が何であるのか。
                リターンはどの程度見込めるのか。
                どんなリスクがあるのか。

この程度は知人・友人にも説明できるくらいに知っておくべきでしょう。
そして、次に大事なことは「定期的に運用成績を自分でチェックすること
これを意外とやっていない人が多いのです。皆さんはきちんと自分が投資しているものをチェックしているでしょうか?今回のクレームも、10年の満期を迎えて元本割れしているのに気付いて・・という
流れだったのではないかと
考えてしまいます。

まとめ

投資を始めるのに専門家からアドバイスを受けるこれは勿論必要です
しかし投資は自己責任であることも忘れずに、必ず必要事項をチェックするようにしましょう。
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