退職金などを投資する

こんにちは。今日はいきなりの質問から入ります。
仮にまとまった余裕資金がある場合、どのように投資を始めますか?

このブログを読まれている方には様々な方がいると思います。
金融リテラシーがすでに高い方で、投資についてある程度知っている人
あるいはこれから投資を始めようと考えている人、まだ20代で老後について
どうしようかと悩んでいる人・・・それぞれでしょう。

例えば、すでに現役を引退している年代に達している場合、どのように考えればいいのでしょうか。
退職金などが手元にあり、積立投資のように20年、30年と月々投資をすることも
なかなか難しい、そうなるとある程度まとまった余裕資金を投資に回すことになります。
分かりやすく500万円を投資に回せると考えましょう。

一括投資だからといって1つのものだけに投資をするのは危険

一括投資でも大事なことは「分散して投資をする」ということです。
一括投資の場合、購入時の価格がリターンを得られるかどうかの判断基準となります。

一括で投資をするからといって単純に1つの商品だけを選ぶというのは危険です。
その評価価格が下落したら、それだけでマイナスになってしまいます。
もちろん投資できる金額にもよりますが、複数のものに投資を出来るのであれば
分散することを意識することが大事です。

1つに集中してしまうと、好調なときはいいのですが、下落したときに
大きくマイナスになってしまいます。

仮に日本株の投資信託にまとめて投資をした場合、どうなってしまうでしょう?
例を挙げてみましょう。

日本株式関連の投資信託の例です。
※実際のデータから取ってきています。

この日経225系インデックスファンドを2018年1月取引初日に購入。
12月取引最終日の価格と比較をしてみると

1月取引初日のの基準価格は     26,XXX円
12月取引最終日の基準価格は   22,XXX円

基準価格の差額はマイナス3,614円。1年間の利回りは約-14%となってしまいました。
昨年は年末に市場が大きく下落しましたので、その影響を直接受けた結果となっています。

一方、これをヘッジファンドを含めた5つのファンドに分散して海外投資をしたとすると
利回りは約+3.5%となります。

このように分散させることで損失を避けられるというメリットがあるのです。

分散投資をするのには?

分散投資をするということはどういうことでしょうか。単に複数のものに投資すれば良いという
ことではありません。価格が連動しないもの、投資対象が株だけでなく、債券や不動産系
商品先物系などに分けるということです。
そして投資エリアも日本だけでなく、他の先進国、新興国などに広げて考える・・・
このように幅広く目を向けて選ぶことが大切です。

まとめ

まとまったお金があるから、大きく買う というのはリスクも伴います。
投資で大切なのは大きくリターンを出すことよりも、リスクを小さくすることです。
そのためにもまとまったお金があっても分散投資をする、これを意識した
投資をすることを考えましょう。
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