子どもがいない人には、教育資金の話は関係なかったり、一生賃貸でいいやと思っている人には、マイホーム購入のための資金作りの話は関係なかったりしますが、誰しもに関係あるのが、老後の資金、ではないでしょうか。

弊社では、代表リチャードのポリシーに沿って、老後資金確保に向けて原則となる資産運用の考え方を、「長期・分散・積立」を3つの原則としています。もちろん、この原則に沿ってコツコツと資産運用をしていくことが、低リスクで着実な資産運用といえるのですが、老後の資産運用の際、絶対にやってはいけないことがあります。

積立投資をすぐにやめてしまう

例えば、2020年3月頃、新型コロナウイルス感染症の感染拡大への懸念などから、世界中で連鎖的な株安の動きが広がりました。その結果、含み損を抱えることになった積立投資家も、多くみられたように思います。

老後資金が目減りするとなれば、不安に思うのは仕方がないことですが、相場が下げたからといって、すぐに積立投資をやめたり、積み立てた資産を売ったりしてはいけません。積立投資というのは、相場が下げたときこそ、その本領を発揮するものなのです。

ドルコスト平均法を知り、信じること

積立投資は、ドルコスト平均法のメリットを活かした投資方法です。ドルコスト平均法では、相場が下がったときに、通常よりも多くの口数を購入できることになり、こうした購入によって、長期的な視点で見れば、平均買い付け価格が下がることになり、将来値上がりした際のリターンも大きくなります。

株式市場はその後すぐ持ち直しました。しかし、コロナ禍の先行きは未だ読み切れず、今後、また株式市場が混乱する可能性も否定できません。でもそれは、いつの時代も同じこと。相場というものは、下げと上げを繰り返しているものです。長い目で淡々と積み立てて、将来に備えるようにしたいですよね。

老後の資産運用は、他の資産運用と違い、失敗すべきでないものです。もちろん他の資産運用も大切ですが、老後というのは、退職していたり、体力も衰えていたりなど、やり直しがきかないことが多いものです。若いころの投資は、もし失敗しても、やり直す時間が大いにあります。これを肝に銘じて、低リスクで失敗しない資産運用を心がけることが大切です。

老後の資産運用のポートフォリオを検討されたい方は、是非弊社の無料コンサルティングにお越しください。