11月13日の東京株式市場ですが、日経平均が前日よりも700円を超える下落が続いています。
(13日前場 715円43銭安 ※モーニングスターから)

理由としては前日の米国のNYダウ平均が600ドルを超える下落になり、そのまま米国株の急落が
日本の株価を直撃した形です。

米国はやはり世界経済の中心地。その株価につられるように世界各国の株価指数も一斉に
下落しています。
日本の場合、他国と比較しても下落幅が大きくなるのが特徴です。
(NYダウ 約-2.3%、日経平均 -3%以上)

他国の株価指数を見ると(※13日前場終了現在)

上海総合   約-0.8%
香港ハンセン 約-1.9%

韓国KOSDAQ 約-1.8%
インド    約-1%

ベトナムVN指数 約-1.2%
タイSET指数 約-0.8%、

プラスのところはないのだろうかと探してみると

深セン総合指数 +0.55%

インドネシアも若干プラスになっていますね。

「風が吹けば桶屋が儲かる」とは違うのでしょうが、米国の株価1つで、世界中の株価に影響が
出るのは
致し方ないところなのでしょうか。

そもそもNYダウが下落した要因も今ひとつ明確ではありません。
前回大きく下げたときは金利政策の影響・・・といった明確になる理由があったのですが
今回は米国の中間選挙も終わり、特に大きなイベントがあったわけでもありません。

Iphoneの業績が予想よりも悪くアップルの株価が下落→ ハイテク関連銘柄も下落した

→ 米国通商政策に対して懸念がある→ 景気への先行き不安

   (米中貿易戦争絡み)

といったような分析も出ていますが、よく分かりません。
そもそも株価やFXなどのチャートは、人間心理を盛り込んでいると言われています。
ですので、なかなか予想通りに動いていかないですし、それが原因で負ける人も多いのです。

経済の専門家だけでなく、心理学者の分析も交えたほうがいいのではと考える時があります。

今後年末にかけてG20、そこでの米露・米中首脳会談、間近に控えた英国のEU離脱合意
12月のFOMC・・・大きな政治的
イベントが控えていますので、株価の値動きが激しくなることが
予想されています。
株取引などをしている人は注意した方がよさそうです。

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