こんにちは。
先日のブログでも取り上げましたが、今回も世間で話題になっている『老後資金』について
考えたいと思います。

金融庁の報告

今回の騒ぎの発端は、金融庁からの報告書で
『平均的な高齢夫婦でも公的年金だけでは毎月5万円の赤字になる』
『退職後30年間で約2000万円が赤字になる』
と試算し、若いうちから資産運用をするようにと提言していることです。

年金100年安心プランで老後は安泰のはずだった?

報告を受けるまでもなく、大半の人が老後、特にお金の面で不安をずっと持っていることと思います。私もそうです。もし『年金だけで生活できる』ということに納得しているのであれば、誰もそのような不安は抱かないはずです。そうでなければマネー雑誌や、インターネット、マスコミで資産運用
投資の話が毎日のように出るようなことにはならないでしょう。
少なくとも15~20年位前は投資の話がこんなに出回っていることはありませんでした。

今回金融庁から発表され、それを政治家がああでもない、こうでもないと騒ぎ
TVのコメンテーターも、いろいろとコメントする・・・
(そもそも庶民感覚が皆無の政治家に聞いてもねえ・・・というのが個人的な感想です)
政治家に限らずマスコミを見ていても『老後2,000万円』の数字だけが一人歩きしている
感じがします。

年金100年安心プランが15年ほど前に打ち出されましたが、年金で生涯ずっと安心だなんて
現役で働いている人は誰も感じていなかったはずです。
老後資金のためには自助努力、自己防衛が必要であるのは改めて言われるまでもなく
誰もがずっと考えてきたこと。年金をあてにするなとはどういうことだ!と怒っている人もいますが
少子高齢化社会にとって、年金だけでは不十分と分かっていたのではないでしょうか。

本質的には自分の年金は自分でなんとかしなくてはということは分かっていたこと。
まして政府にごちゃごちゃ文句を言ったところで、年金が増えるはずもありません
(野党が政権を取っても無理でしょう)
ではそのために何をする必要があるのでしょう。

自分で自分の年金を作る

不足する老後資金はXXX円ですというのは人それぞれ違ってきます。
まして金融庁からの報告は『厚生年金を支払って、退職金を受取って・・・』というのが
前提ですから、そうでない人はどうなるの?ということになってしまいます。

1.貯金をする
言うまでもありませんが、自分の貯金を増やすということです。
全く貯金がないという人もいるかもしれませんが、まず自分の銀行口座に
預貯金をするという習慣を身につけましょう。

2.資産運用、投資をする
報告書にもあったように今後は資産運用が必須でしょう。
預貯金、さらには余剰資金があるのであれば、投資をしてお金を増やすことを考えましょう。
バブル期のように預貯金の金利でお金が増える時代はとっくに終わっています。

ただし金融庁の報告はNISA、iDeCoをやりましょうのような、金融機関の回し者のようなコメント。しかし投資信託を買った人の46%が損しているという調査報告もあります。
おそらく銀行や証券会社から勧められるがままに購入した人ではないでしょうか?

きちんと投資先を選ぶことが大切です。ここ10年の株式市場を日本だけでなく、世界に
目を向けていればいれば、こんな数字が出るはずがありません。
こちらのブログからも明らかです。

ブログでも話しましたが、日本国内だけに投資をし続けているとここ10年で、ほとんど利益を
得ることが出来ていません。資産運用をするのであれば、海外にも目を向けることも
考えるべきでしょう。つまり海外投資、オフショア投資というものも選択肢になってきます。
その中でも海外積立投資はリスクが小さく、長期的に増やしていくという点で
向いているといえるでしょう。

まとめ

自分の老後は自分で何とかしなくてはということが、今回の件でよりはっきりしたのでは
ないでしょうか。国に頼っているだけではダメだということです。
投資や資産運用でご自身の資産を増やすことを、真剣に考えてみましょう。

海外投資、オフショア投資についてお気軽にお問合せください。
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