Home 最新情報 2019.6 バンコクのフリーペーパーDACOに弊社の記事が掲載されました。2019.6 バンコクのフリーペーパーDACOに弊社の記事が掲載されました。弊社代表取締役リチャード・ケインが海外投資について語る『投資家に問うしかない』の記事が DACO 6月6日号に掲載されています。 今回はお金が入る仕組みについての話です。 詳しくはこちらから。RELATED ARTICLESMORE FROM AUTHOR2019年4月 東京でセミナーを開催しました!フリーペーパーDACOにCEOリチャード・ケインのインタビュー記事が掲載されました2019.4 バンコクのフリーペーパーDACOに弊社の記事が掲載されました。海外投資ブログ - 最新情報銀行の不正出金をされないためのチェックポイント 少し前に日本では、銀行の不正出金が大きな話題となっていました。オンライン化がどんどん進み、対面で本人確認をしなくても様々な手続きをどこからでもできるという便利な社会になった反面、このようなデメリットもあるわけですね。銀行では、口座名義人の氏名、口座番号、暗証番号の3つがわかれば、お金を引き出すことができます。今回のケースは、この仕組みが利用されました。オレオレ詐欺も同様で、この3つがわかれば、不正に出勤されてしまいます。銀行側のセキュリティ対策の不備によって生じたこのようなケースでは、個人に過失があるわけではないので、不正に出金されたお金は申し出れば補償されますが、だからといって被害に遭いたくないですよね。不正出金を防ぐためのチェックポイント①銀行を選ぶとき、何段階の認証が必要なのかをチェックすることがとても大切です。口座番号と暗証番号だけでは不十分と言えます。例えば、ワンタイムパスワードで、通常の暗証番号に加えてもう一段階の認証があると、セキュリティは各段に高まります。スマートフォンのアプリも、アプリの設定は原則一つの口座に一つのスマートフォンしか連携できないため、セキュリティ対策として有効でしょう。認証が増えれば、面倒は増えますが、大切なお金を守るためなら、これくらいは必要だと考えた方がよいでしょう。不正出金を防ぐためのチェックポイント②自分の銀行口座から出金されると、指定したメールアドレスに、出金通知メールが届くサービスを提供している銀行があります。これを指定しておけば、知らない間に出金されても、すぐに銀行や警察に届け出ることができます。通帳を持たない時代になりました。通帳を持っていても、通帳記入に銀行に行くのが面倒で、何カ月もしていない、という人もいます。それだと、不正出金に気付かないまま何年も経ってしまった、などということになりかねません。銀行によっては、被害にあってからの補償申告期間が定められていて、それを過ぎると保証されないこともありますので、以上のチェックポイントでもう一度セキュリティ対策を考え、毎月の口座のチェックは欠かさないようにしましょう。ファイナンシャルコンサルタントに相談すると、何ができるの?コロナの時代だからこそ、貯金をしたい人が今するべきこと少額投資を始めようウィズコロナ、アフターコロナの家計術新型コロナウイルスはブラックスワンなのかコロナのような不測の事態を乗り切る準備はできているか?投資戦略に重要なのは、「価値」なのか「成長」なのか誤った投資神話に惑わされるな初心者のためのマネー講座をレポートします!コロナで突然帰らぬ人に こんなときの相続問題コロナ禍をカバーする保険はあるのか?いざというときに、貯金はいくらあれば安心なの?退職金は投資資金にするべからず第十四回 在外居住者としてのメリットをいかすLoad more