ここのところ日経平均株価が今一つさえません。

米中の貿易摩擦の影響が大きく、アメリのNY市場でも株価下落が続いていますが
日本もその影響をそのまま受けている状態です。
経済もグローバル化の流れで、世界の動きに応じて株価が大きく変動する時代になっています。

私たちのような個人投資家の立場では、株価が下落・市場が低迷すると、株式を購入している、
あるいはインデックス型の投資信託に投資をしている場合、
そのままマイナスになってしまう
可能性が大です。
ここ数年は市場が上昇基調でした。こんな場合はそれでもプラスになるでしょうが、昨年あたりから
株価が変動を繰り返しています。となると、
このような下落相場にも対応できるように投資するものは
分散させることを考える必要があります。
すなわち投資をしているポートフォリオを見直さなければならないということです。

どのような組合せで考えるのか

ネットや雑誌などあちこちで『分散投資』の文字を目にしている人も多いでしょうから
『もうやっているよ』そういう人もいるでしょう。
ここで大事なことは値動きが全て同じにならないようなものに配分すること。

株式関連だけでなく、株価と相反する値動きとなる債券関連のファンドや
下落時も利益を狙うヘッジファンドなどに投資を振り分けることです。

投資信託のみで先進国と新興国に分けただけで安心と考えている人がいるかもしれませんが
もっと徹底して行なうことが出来るのです。

ポートフォリオの組み方で運用は変わる

例えばこちらを見てください。
100,000ドル(約1,000万円)のポートフォリオを組んだ場合の一例です。

株価連動型の投資信託のみに投資をした場合と、ヘッジファンドや、安定運用の債券などを
ポートフォリオに組み込んだ場合の比較です。

 

最初の例ではボラティリティ(値動き)が大きくなっています。
2017年は大きくプラスになりましたが、昨年は二桁のマイナスです。
2番目の例では市場にあまり左右されずに、プラスでずっと推移していることが分かります。
ここで分かることは投資信託だけでは、ちょっと不安ということが分かりますよね。
※あくまでも一例です。

資産運用のスタイルに合わせて

どのような組合せがいいかは、投資をする目的や好みによって変わります。

『ある程度マイナスになってもいいから大きくプラスを取りたい』
『できるだけ安定した運用をしたい』・・・・

それぞれどのような投資を目指すかによって組合せは変わります。
投資をする前に、いろいろな組み合わせで考えてみるのもいいですね。
もちろんずっとそのままではなく、定期的に組替えることも出来ます。

まとめ

すでに投資をしている人の中には、ポートフォリオを5年も10年も、ずっとほったらかしに
している人が多いのではないでしょうか。
自分が運用するのではなく、プロに任せて・・というのは
それで構わないのですが、どのようなものに投資をしているのかは、定期的に確認しましょう。

今のように市場が不安定になっている時期はなおさらです。
自分の資産を守るためにも、ポートフォリオの状況は把握しておきましょう。

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