オフショア・ファンドは、世界の租税回避地や税制優遇地に籍を置くファンドで、投資家や運用会社が意図した運用を実現しやすいように規制をシンプルにしている特長があります。以前に世間を賑わせた「ケイマン諸島」もこのオフショア地域の一つです。ケイマン島はカリブ海にある人口5万人程度の小さな島ですが、ヘッジファンドを含む世界中の金融機関がこの地に会社を設立し、銀行だけでも600行近くあります。加えてケイマン島籍のファンドは1万本以上あると言われています。それらファンドには必ず、アドミニストレーター、信託者、監査者などが設定され、規定の業務にあたっては必ずこれらに委託しなければなりません。それらがファンド時価を精査し監査が行われます。よっていつの間にか資産が消滅するということは、規制上起こり得るものではなく、むしろ資産の時価総額については「常にクリア」な状態が保たれているのです。世界中の金融機関がケイマン島を利用しているのも、税制面のメリットに加え、こうした規制に守られているという要素が大変大きく、この点から言えば、年金資産消失の原因をケイマン島のヘッジファンドに求めるというのは、何かしらの誤解・作為があるといえると思います。

自己資産防衛の時代

この先、更に進む少子超高齢化によって年金・医療などの社会保障制度は一気に崩壊へと進むことは間違いありません。誤った経済成長予測や人口統計の基に作られたその制度自体が欠陥ばかりで、その抜本的な改革を行わずに、この欠陥ばかりの制度を維持することだけを目的として更なる血税を垂れ流しにしようとしている現政権には呆れるばかりです。続く低金利、社会保障制度の崩壊、厚生年金のずさん管理・・・もう何を頼ってよいのか分からないですね。それに加えて今後立て続けに行われる各種増税。国(政府)に頼った安定の老後の生活などはもう夢のまた夢です。今はもう自分の資産は自分でしっかりと守っていく時代で、その為には長期のプランニングと共に個人の「金融リテラシー」向上も今後は不可欠になってくるでしょう。

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メイヤー・インターナショナル

メイヤー・インターナショナルはオフショア金融商品サービスに特化した独立系資産運用コンサルティング企業です。弊社は、独立系としての強みを活かし、中立的かつ客観的な立場より、世界中の様々な金融機関と連携を図りながら、個人ならびに法人のお客様のニーズに合ったグローバルスタンダードな資産運用設計を提供いたします。お客様の資産運用に関する具体的な目的や目標を理解し、その目標を達成するための最適な運用戦略を提供することが我々のミッションです。