大黒柱の給料がこれからずっと上がっていくとは限らない。

今まで家計の支出面を見てきました。今回は、収入面を見てみたいと思います。
国税庁によると、年代別の平均給与は、20代270万円、30代450万円、40代600万円、50代640万円、60歳420万円となっています。日本は年功序列だから安心だわと思っていてはいけません。

同じく国税庁の統計によると、ピーク時の平成9年から平成24年までの平均給与は例外の年は若干あれど下がり続けており、15年間の差は60万円となっています。単純に考えて、15年前と同じ生活水準を保とうとすれば、毎月5万円の節約をしなければならないということになります。
さらに、来年には消費税増税、また、建築資材の高騰などにより住宅関連費も上昇、人口構造の変化から年金積立額は確実にアップしていき、実質的な収入額は一層減っていきます。

ここまでで、実質収入は純減、支出は純増していくことがわかりました。つまり、給料だけの収入に頼っていたのでは、両親が自分に与えてくれたような生活ができなくなるのです。

そこで、資産運用しましょう!投資しましょう!という本題に入りたいと思います。初心者にとって、必要な意識、最低限の知識、始め方を紹介していきます。